産婦人科
▶3つのポイントー診療体制(さらに専門医・医療機関のみなさま)
*診る・つなぐ・支えるー産婦人科のいま
診断から在宅支援まで、つながる医療で地域を支える。私たちの産婦人科は”これから”の医療に応えます。
診療スタッフ
常勤医師3名(女性医師1名含む)非常勤医師1名で診療を行っています
平井 光男(ひらい みつお)統括科部長 月火水木金:外来曜日 |
(社)日本産婦人科学会 専門医 |
小川 恵吾(おがわ けいご)科部長 月火水木金:外来曜日 |
(社)日本産婦人科学会 専門医 |
平田 希(ひらた のぞみ)科長 月火水木金:外来曜日 |
(社)日本産婦人科学会 専門医 (社)日本女性医学学会認定 女性ヘルスケア専門医 |
平井 聡美(ひらい さとみ)非常勤医師 |
(社)日本産婦人科学会 専門医 |
日本産科婦人科学会認定医制度卒後研修指導施設指定(指定番号 第15007号) |
青字:外来担当曜日
産婦人科の紹介
産婦人科医療全般を対象とし、ていねいな説明を心がけています。
我々スタッフ間においては連日意思の疎通をはかるのはもちろんのこと、毎週火曜日には検討会を行い、入院患者さんおよび検討の必要がある外来患者さんの治療方針の決定、治療経過の確認を行いより良い医療をめざしています。
また、他科(特に関連の深い小児科、麻酔科、放射線科)、看護部、診療支援部(放射線部、臨床検査部等)との連携も密にし、事故のない安全な医療にも心がけています。
常に己の能力を冷静に判断し、それを超えていると判断した時は責任をもって他医を紹介しています。
女性医師がおりますので、お気軽に受診していただけます。
診る力×支える力 ー 産婦人科の診療体制(専門医・医療機関のみなさまへ)
ー診療範囲・対応力・連携体制を、簡潔にご紹介します。
選ばれる3つのポイント
1.婦人科疾患:患者さんの希望に合わせて治療ができる
2.妊娠糖尿病に対する教育入院も実施
3.医学的、社会的に支援、相談が必要な症例も受け入れ可能
❖専門領域と治療内容の特徴❖
●対象疾患: 分娩、帝王切開、妊娠糖尿病、子宮頚部細胞診異常等
当院の産婦人科では、積極的に出産受け入れをしております。総合相談センターや外来、病棟とも連携を図りながら、さまざまな背景をお持ちな方についても安心して出産ができるよう体制を整えております。また妊娠糖尿病についても教育入院が可能であり、地域との連携を密にして逆紹介の徹底を心掛けております。