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医療安全管理部

医療安全管理室

1. 医療安全管理室

医療安全管理室は、医療安全管理対策委員会で決定された方針に基づき、組織横断的に病院内の安全管理を担う役割を担っています。

主な業務内容

  • 医療安全対策の実施および推進に関すること
  • 部門リスクマネージャーの統括および指導に関すること
  • インシデント事例の情報収集および分析、ならびに改善策の立案に関すること
  • 医療事故発生時の確認と指導
  • 医療事故の原因分析および対策の立案に関すること
  • 医療事故防止マニュアルの策定に関すること
  • 医療安全管理に係る病院各部門との連絡調整に関すること
  • 医療安全管理対策委員会の運営
  • その他医療安全管理に関すること

2. インシデントレポートシステム

平成25年度よりオンラインによるインシデントレポートシステムに更新されました。
院内で発生した事例についての情報収集と、医療安全管理室と各部門リスクマネジャーとの情報共有が容易となり、迅速な分析や対応の実施を目指しています。
さらに、重要な事例の場合は、より詳細な状況報告を求め、再発防止に向け具体的な対策を検討しています。

インシデント・アクシデント報告件数
  平成28年度 平成29年度 平成30年度
インシデント・アクシデント
報告件数
3,712件 4,164件 5,068件

 

3. 医療事故防止マニュアルの作成と改定

安全に関する全体的な注意点だけでなく、診療科に特有なものおよび各部門ごとの注意点をまとめた「医療事故防止マニュアル」を平成12年10月に作成しました。平成28年5月には第5版改訂を各診療科・病棟・部門に配置しています。

 

4. 医療安全管理のための研修会

職員の医療安全管理に対する意識を向上させるために、全職員を対象として外部講師・内部講師による研修会を、年9回以上開催しています。さらに、新採用者及び中途採用者に対しても、安全管理に関する研修を義務付けています。

【医療安全管理のための職員研修会】

平成30年度は、以下の様な研修会を開催しています。

実施日 研修内容
6月13日 「静脈血栓塞栓症の予防について~弾性ストッキングを中心に~」
6月21日 「スキン-テアの予防と管理」
7月20日 「放射線のきほん~正しく知って正しく防護する~」
9月14日 「To Err is Human」
9月27日 「手術事故の判例から学ぶ法律家から医療者へのフィードバック」
10月24日 「転倒・転落について」
11月8日 「患者・家族対応で誠実を貫く技術」
12月21日 「高齢者の転倒」
2月22日 「医薬品の安全管理について」

 

5. 啓蒙活動

医療安全情報やインシデント報告内容を、リスクマネジャー会議を通して全職員へ周知しています。また、院内巡視を行うことで、安全対策の遵守状況を確認しています。

 

6. 地域連携

2018年度より医療安全対策の質向上のため、医療安全対策組織の活動内容および現場での医療安全対策の現状について、連携をしています。
医療機関(山梨県立中央病院、貢川整形外科病院)から意見交換および評価をうけることを目的とし相互評価を行っています。

 

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感染管理室

当院の基本理念である「いのちにひかりを、こころにやすらぎを」のもと、質の高い医療を提供することができる医療環境を整備するため、当院に入院・通院する患者様、来院される皆様、職員を院内感染から守る体制の整備と各種感染対策を実施しています。

  1. 感染対策に関する組織の整備
    院内感染防止対策委員会、感染対策チーム、感染管理室を設置しています。
  2. 感染対策の整備
    院内感染防止対策マニュアルを整備し、手洗い・手指消毒等の各種感染対策を実施しています。
  3. 院内ラウンド
    院内を定期的に巡回し、感染対策に関する評価と改善を実施しています。
  4. 感染対策に関する研修会
    職員に対して、感染対策に関する研修会を実施しています。
  5. 感染症発生状況の把握
    薬剤耐性菌の検出状況や感染症の発生状況を把握し、必要な対策を実施しています。
  6. 地域連携
    山梨大学医学部付属病院、山梨県立中央病院、甲府城南病院や保健所など地域の関係機関と連携し、感染対策に関する相談や情報交換を実施しています。

 

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活動内容