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脳神経外科



 

  ページの目次

◎診療スタッフ
◎脳神経外科の紹介
◎一次脳卒中センターとしての役割
◎急性脳梗塞の対応
◎脳腫瘍の診断と治療
◎頭部外傷
◎頭痛、片頭痛、しびれ、めまいなど


*診る・つなぐ・支えるー脳神経外科のいま
診断から在宅支援まで、つながる医療で地域を支える。私たちの脳神経外科は”これから”の医療に応えます。

診療スタッフ

川瀧 智之(かわたき ともゆき) 科部長
(地域医療支援室長 兼任)
 月火金:外来曜日
日本脳神経外科学会 関東地区 代議員
日本脳神経外科学会 専門医・指導医
Neurologia medico-chirurgica (日本脳神経外科学会学会誌)査読委員
がん治療認 認定医
日本脳卒中学会会員
齋藤 総(さいとう そう) 医師
 月火:外来曜日
日本脳神経外科学会 専門医
日本脳神経血管内治療学会 専門医
日本神経内視鏡学会 会員

青字:外来担当曜日

 

川瀧 智之(かわたき ともゆき)

1992年  山梨医科大学(現山梨大学)医学部卒

2015年  山梨大学 脳神経外科 准教授

2021年  山梨大学 脳神経外科 病院教授

2022年  現職

資格

日本脳神経外科学会 関東地区 代議員

日本脳神経外科学会専門医・指導医

Neurologia medico-chirurgica(日本脳神経外科学会学会誌)査読委員

がん治療認定医

日本脳卒中学会会員

「ひとこと」

患者様に寄り添った医療を提供していきます。どうぞよろしくお願い致します。

 

齋藤 総 (さいとう そう)

2017年 山梨大学医学部卒

2023年 山梨大学 脳神経外科 臨床助教

2024年 現職

資格

日本脳神経外科学会 専門医

日本血管内治療学会 専門医

日本神経内視鏡学会 会員

「ひとこと」

一人一人に丁寧な治療を心掛けています。よろしくお願い致します。

● 脳神経外科の紹介

当科は、平成11年に新設され、脳卒中を中心とした地域の救急医療に貢献してまいりました。 モットーは「患者さんやご家族に寄り添った、的確で安心できる医療の提供」であり、丁寧でわかりやすい診療を心がけています。
外来診療は火曜日から金曜日の午前中に原則予約制で行っておりますが、新患の方や救急患者さんには随時対応しております。
さらに、大学病院や県立中央病院などの高度急性期医療機関で初期診断や急性期治療を受けた後、当院での入院治療を継続する目的での受け入れ(いわゆる「下り搬送」)にも対応しています。

 

1. 一次脳卒中センターとしての役割

当院は、「一次脳卒中センター」に認定されています。これは、地域の医療機関や救急隊からの要請に対して、24時間365日、脳卒中やその疑いのある患者を受け入れ、速やかに診療を開始できる体制を有する施設です。
脳内出血、クモ膜下出血、脳梗塞の症例について迅速な診断と治療を行っています。
また、急性期治療後、すぐに自宅退院が難しい場合には、医療連携室と協力し、回復期リハビリテーション病院への円滑な転院支援を行っています。

2. 急性脳梗塞の対応

脳の血管がつまることで発症する脳梗塞の治療は近年大きく進歩しています。
当院では、血栓を溶かす薬を用いた静注血栓溶解療法(rt-PA療法)を積極的に行っており、来院から1時間以内の投与が可能です。
さらに、カテーテルを用いて血栓を回収する血管内治療(機械的血栓回収療法)にも対応しており、治療成績の向上が期待されています。

3. 脳腫瘍の診断と治療

脳腫瘍は、発生部位や悪性度、年齢、症状などによって治療方針が大きく異なります。
また、転移性脳腫瘍については、近年の分子標的薬や免疫療法の進歩により治療選択枝が増え、個々の患者さんに応じた治療が重要となっています。当院では、それぞれの患者さんに最適な治療を提案しています。
さらに高度な集学的治療が必要な場合には、大学病院、ガンマナイフ、サイバーナイフ施設と連携して対応しています。

4. 頭部外傷

交通事故や転倒による頭部外傷の患者さんは増加しています。
受傷直後だけでなく、数か月後に頭蓋内に血液状の液体がたまってくることもあります。
頭部打撲後に気になる症状がある場合は、いつでもご相談ください。

5. 頭痛、片頭痛、しびれ、めまいなど

頭痛、しびれ、めまいについては、日常的によくみられる症状ですが、脳や脊髄、末梢神経の病気が隠れていることがあります。 気になる症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。
また、片頭痛に対しては、予防効果のある抗体薬治療が保険適応となり、治療の幅が広がっています。お困りの方はお気軽にご相談ください。

6. 多職種によるチーム医療(医療ソーシャルワーカー・リハビリテーション)

当院では、医師・看護師に加え、医療ソーシャルワーカー(MSW)、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)など多職種が連携し、チーム医療を実践しています。医療ソーシャルワーカーは、入院早期から患者さんやご家族の不安や課題に寄り添い、退院支援や転院調整、介護サービスの導入などをサポートします。 さらに、大学病院や県立中央病院などの高度急性期医療機関で初期診断や急性期治療を受けた後、当院での入院治療を また、急性期から積極的にリハビリテーションを開始し、早期離床と機能回復を目指しています。理学療法(PT)では歩行や基本動作の改善、作業療法(OT)では日常生活動作の向上、言語聴覚療法(ST)では言語障害や嚥下障害への対応を行っています。 さらに、大学病院や県立中央病院などの高度急性期医療機関で初期診断や急性期治療を受けた後、当院での入院治療を このように、入院早期から退院後を見据えた支援を行うことで、患者さんの円滑な社会復帰を目指しています。